はじめに
「お得に!美味しく!食を楽しむ!」をコンセプトに記事を執筆しております『かわちん』です🙌

企業さんができなくて、個人ブログだからこそできる『正直レビュー』を心がけています🤚
かわちんの主観になりますが、
良いと感じたものは「いい!」
イマイチと感じたものは「微妙!」
と、時には辛口で評価していきます!
忖度ナシの口コミを探されている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
では、本題です。
今回はスーパー三和で購入してきた、ジャンボむしケーキ 秋のチョコをご紹介します!

いつも値引品ばかりですが、実食したのはNOT値引品。
まぁでも、広告の品だったので1個98円 + 税とリーズナブルな価格😁
5種類の味がずらりと並んでいたので、ついつい一つずつ購入💨
3個まとめ買いで少しお安くなる仕組みだったので、シャインマスカット味だけ2個(笑)

こういう大人買いって楽しいですよね✨
これだけ買っても500円台におさまるなんて、菓子パンのコスパって本当に素敵だよね😆
ちなみに、過去には「さくら」味なども実食レビューしていますので、ご興味ある方はぜひ👀
商品概要
今回レビューする商品の概要です。
商品名
ジャンボむしケーキ 秋のチョコ
メーカー
木村屋総本店
価格(値段)
98円(税込み 105円)
👇
3個まとめ買いで数円安くなりました💰
値引というワードに弱いかわちん🔥
発売日
2025年9月1日
期間限定商品🍫
重さ
107g ⚖️

「ジャンボ」という名にふさわしいのか微妙なラインの重さ💨
100gを超える菓子パンは普通にありますからね~
個人的に120g超えてくると比較的重い方に分類される、そんな感覚🫠
各ジャンボむしケーキの重さ比較
ジャンボむしケーキの各フレーバーの重さをまとめておきます💨
ジャンボむしケーキフレーバー | 重さ /g |
---|---|
プレーン | 122 |
さくら | 109(0.89) |
和栗 | 109(0.89) |
シャインマスカット | 109(0.89) |
秋のチョコ | 107(0.87) |
宇治抹茶 | 105(0.86) |
※カッコ内はプレーンを1とした時の割合(小数点第2位を切り捨て)
カロリー
1個 397kcal 📝

あと少しで400🔥
ちなみに、ご飯1.6杯分と同カロリー
※1杯(約150g)は約235kcal🍚🍚
パッケージデザイン
秋らしくオレンジ系統のパッケージ!
パッケージ右上には紅葉が描かれていて秋を感じさせるデザインですね😋

よくよく見ると「ヘーゼルナッツペースト」を使用している旨が記載されています🥜
「生地に練り込みました」とも書いてあるので、ナッツがコロコロ入っている感じではないのかな、と思い💨
あくまでプラスの風味として「ヘーゼルナッツ」を感じられるものと想像していました。
チョコに関しては「甘く、香ばしいビターな後味」と書いてありますね🍫

成分表示
成分表示はこちらです!

カロリーや原材料などがまとめられています。
上半分が黄色を基調とした背景色で、下半分が幾何学模様的な雰囲気となっています💨
そして、名称のところをよく見ていただくと「菓子」と書いてあります。

菓子「パン」ではないということですね💡
原材料もよく見ると一番多く使われているのは「砂糖」!
通常パンなら「小麦粉」が一番多かったりします??🍞
そんな「菓子」ですが、スーパーでは菓子パンコーナーに置いてありますよ~
実は、あの北海道チーズ蒸しケーキも名前の通り、パンではないのです。
菓子だったりするんですよ!
しかも洋菓子かと思いきや「和生菓子」という名称💨
こうやって、商品の裏面に書いてある名称はよくよく見るといろんなバリエーションがあって面白い😃
原材料
原材料はこんな感じです🍞
区分 | 内容 |
---|---|
原材料 | 砂糖(国内製造)、卵、小麦粉、食用加工油脂、乳等を主要原料とする食品、準チョコレート、還元水あめ、ヘーゼルナッツプラリネペースト、コーヒー |
添加物 | トレハロース、ベーキングパウダー、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆を含む) |
秋のチョコだからちゃんとチョコレートが原材料に入っています💨
でも「準チョコレート」なんですよ🍫
準チョコレートとは?
「準チョコレート(じゅんチョコレート)」とは、チョコレートに似た風味や食感をもつ食品のことです。
見た目や味はチョコそのものですが、実はチョコレートと呼ぶための条件を少し満たしていないものが「準チョコレート」として分類されます!
まず「チョコレート」と呼ばれるものは、カカオマス・カカオバター・砂糖などを主な原料とし、カカオ分が一定以上含まれている必要があります。

一方、準チョコレートは、カカオ(バター)分を減らす代わりに植物油脂(パーム油など)を使ったりして、カカオの割合が少なめになっていたりします。
そのため、
- 溶けにくく扱いやすい
- コストを抑えられる(カカオバターより植物油脂の方が安い)
- 焼いても風味が残りやすい
といった特徴があり、パンやお菓子の加工にとても便利なのです🍫
チョコチップ入りのパンや、チョコクリームが入ったデニッシュなどによく使われています!
このように、準チョコレートは「焼き菓子やパン向けに使われやすいチョコ風味の素材」なんです。

(割合など詳しくは、全国チョコレート業公正取引協議会のサイト参照)
ヘーゼルナッツプラリネペーストとは?
もう一つ気になるのは「ヘーゼルナッツプラリネペースト」と見たことがない原材料があったので、少し調べてみました📝
「ヘーゼルナッツプラリネペースト」とは、ローストしたヘーゼルナッツと砂糖を一緒に煮詰めてペースト状にしたものというもの。
ナッツのコクとキャラメルのような甘い香りが合わさり、濃厚でリッチな風味が楽しめます。

ちなみに、名称の一部にもなっている「プラリネ」という言葉には次の意味があります👇
- プラリネ(praliné) … ローストしたナッツ(ヘーゼルナッツやアーモンドなど)に加熱した砂糖を絡めてカラメル化し、それを細かく砕いたりすりつぶしたりしたもの。フランス語。
それをなめらかにペースト状にしたものが「プラリネペースト」です。

なかでもヘーゼルナッツを使ったタイプは、香りが豊かでチョコレートとの相性抜群🍫
ヌテラやジャンドゥーヤ(チョコ+ヘーゼルナッツ)にも使われる、お菓子づくりの定番素材なんだとか💡
パンに使うときは、
- チョコクリームやカスタードに混ぜて風味をアップ
- デニッシュやブリオッシュのフィリングとしてリッチな味わいに
- 焼成後にトッピングとして香ばしさをプラス
など、ほんの少し加えるだけで「お店の味」に近づく魔法のペーストと言われたりすることもありますね!

公式情報
木村屋の公式サイトに秋のチョコの商品情報ありました🍫
公式サイトはこちら。
秋のチョコは、公式サイトで下記の通り紹介されています💨
甘く、香ばしいビターな後味で秋らしい味わいのしっとり口溶けのよいむしケーキです。
木村屋のジャンボむしケーキ 秋のチョコのページより引用
入手方法
だいたいどのスーパーに行っても売られていることが多いジャンボむしケーキ👐
今回、かわちんはスーパー三和でゲットしてきました🫳
三和は毎日のように何かしら菓子パンを広告の品として売り出しています!
公式サイトから最新チラシを確認することができますので、リーズナブルな菓子パンをお求めの方はちょくちょくチェックすることをおすすめします💨
店舗・チラシ一覧ページはこちら👀
あとは、まいばすけっと(まいばす)なら常時98円 + 税で販売されていますので、今すぐ食べたくて近くにまいばすがあるならGO🏃♂️💨
ちなみに、かわちんはいろんなところでちょくちょく買って食べてきたのでギャラリーをとして掲載しておきます📸













と、ここでいきなりですが宣伝!
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実食レビュー
見た目
秋らしい温かみのあるパッケージ👀

いざ、開封。

美しい円形フォルムですね~✨
本体の下にはクッキングシートが敷いてあったので、そのひだひだの形が残っています💨

表面は発酵した後のぷつぷつが残っていて、美味しそう✨

真上から見てみてもかなりキレイな円形ですね🤤
近づいて厚みを見てみると…

そこそこの厚み✨
やっぱりここも気泡がキレイにたくさんできています🫰
お次は断面👇🔪

スカスカなことはなく、しっかりギッシリと身が詰まっています👍
食べ応えがありそうな雰囲気が漂ってきますね💨👀
なんか一瞬、黒糖むしパンにも見えなくない??
食感・味
食感は、ふわふわモチモチといったところ😀
公式サイトには「口溶けのよいむしケーキ」と表現されていましたが、ベタ付き感は多少ありますがまぁそこそこ口溶けよいかな?といったところ。
ジャンキーな甘さと油脂感もあります✋
木村屋のジャンボむしケーキは、この食感とジャンキー感がたまりませんよね~
期間限定の「秋のチョコ」は、ヘーゼルナッツペーストを生地に練り込んでいると書いてありましたよね。
そうなんです。
ペーストなので塊としてナッツは入ってないかと思いきや、微妙にそれらしき物体が混ざっているのが確認できました👀

恐らく少しは固形としてヘーゼルナッツが残っているものと思われます💨
ナッツのほのかな香りもしていましたし🥜
ちなみにかわちんは、ナッツ類が苦手です😭
まぁでもそこまで主張は強くなく、ほんのり香る程度なので食べられました😋
チョコの方が強いですよ🍫
ただ、すっごいチョコを感じるというほどでもなく、若干中途半端な印象を受けました💦
そして、パッケージには「ビターな後味」って書いてありましたが、あまりビター感はありませんでしたね👅
簡易的なアレンジ方法(保存方法)
ジャンボむしケーキの簡単なアレンジ方法は冷蔵庫にインして冷やすこと✌
2,3時間冷やしてから食べると、より身がギュッとしてヘビー感が増しますよ😉
アレンジしたいけど、あまり手を加えるのは嫌だ、という方にはうってつけのアレンジ、というか保存方法ですかね✨

お得度ジャッジ🔍
今回は木村屋のジャンボむしケーキ 秋のチョコをレビューしました🤚
スーパー三和で広告の品としてゲットしてきたので98円 + 税と、このご時世のジャンボむしケーキとしては比較的安価。
ちなみに、まいばすけっとなら常時、98円 + 税で販売されています✨
しかも消費期限を迎えるといきなり30%OFFの出血大サービス値引シールが貼られるので、68円 + 税という驚異の安さを実現します💨
まぁこれは訪れた時に売っているかどうかの賭けになりますがね💦
そして、ジャンボむしケーキ 秋のチョコ(107g)ですが、プレーン味が122gで98円 + 税ということを踏まえると、秋のチョコをあえて選ばなくていいかもしれません。
なんだかんだで、どんな商品でもプレーンが結局美味しい説ありますからね💦
- 秋を感じたい
- チョコとナッツの組み合わせが好き
- 98円から値引されている
こういった方々にはおすすめできる一品となっています!
でも、カロリーはほぼ400kcalありますがジャンボという割には100gちょっと超える程度で他の菓子パンと大して変わらない重さ。
ゆえに、一個食べるだけだと、どこか物足りなさを感じます👀
そうですね、一気に3個食べるとかるく1,000kcalオーバーなのでかなり満腹感を得られるでしょうけど😁
ということで、星2🌟


まとめ
今回は、木村屋の「ジャンボむしケーキ 秋のチョコ」を実食レビューしました🍫
価格は98円 + 税とリーズナブルで、ヘーゼルナッツプラリネペースト入りの香ばしさが秋らしい一品。
ふわふわモチモチ食感に、ほんのりナッツが香る優しいチョコ味。
ただ、チョコ感はやや控えめ。
「ジャンボむしケーキ」らしいジャンキーな甘さはありましたが😋
ナッツ好きや秋限定感を好む方にはおすすめできますが、コスパ重視なら定番のプレーン一択!
最後に、冷蔵庫で冷やして食べるアレンジもお試しあれ😉

以上、スーパー三和でゲットしたジャンボむしケーキ 秋のチョコのレビューでした💨
もし、この商品をレビューしてほしい!というレビュー希望がありましたら是非コメントをお寄せください😆
コメント欄は記事の下にあります📝
次回も、食に関する情報を発信していく予定ですので、お楽しみ!👀✨
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