【実食レビュー】ニシカワ食品の牛乳パンを食べてみた!味・カロリー・添加物や購入方法も紹介

ニシカワ食品の牛乳パンのレビュー

はじめに

「お得に!美味しく!食を楽しむ!」をコンセプトに記事を執筆しております『かわちん』です!

マルチクリエイターかわちんの顔写真

今回はニシカワ食品というところが出している、牛乳パンをご紹介します!

牛乳パンは菓子パンコーナーでよく見かけると思いますが、ニシカワ食品ってあまり聞いたことがないかな🤔

本社が兵庫県にある会社ですが、近所のスーパー(神奈川県大和市)で売られていました💨

ニシカワ食品の牛乳パンのパッケージ

パッと見ではよくある牛乳パンの形をしていますが、パッケージがローソンの菓子パンみたいにシンプル!👇

こうやって見ると結構テイストが似ていますね!

ローソンの菓子パン例👇️

ローソンのホイップあんぱんのパッケージ

ニシカワ食品ってどんな会社?

いつも山崎製パンや敷島製パンの商品ばかり紹介していますが、ニシカワ食品って聞いたことありますか?👂

かわちんは今回(2025年)初めて知りました💡

大和市の鶴間にあるオークシティという場所で売られていました!

かれこれ8種類くらいは食べたけど、気になったので会社について少し調べてみました📝

ニシカワ食品の菓子パン
にしかわフラワーは食後ですみません💦

社名

ニシカワ食品株式会社

事業内容

  • ホールセール事業:店頭販売用のパンを作っている
  • 学校給食事業:加古川市、播磨町、稲美町の一部の小学校や中学校にパンやご飯を供給している
  • 直営ベーカリー:兵庫県で展開。工場直売所はアウトレットも手に入れられるとか

ニシカワ食品の想い

ニシカワ食品(ニシカワパン)は、1947年に兵庫・加古川で誕生しています。戦後の食糧難の中で「量より質」にこだわり、当時から “小さくても美味しいパン” を作ることを大切にしてきたそうです。

パンづくりでは、ただ形にするのではなく、香りや焼き色、口に入れたときの食感まで細かく意識。見た目やサイズではなく、食べたときの満足感に価値を置くのがニシカワの姿勢。また、最新の機械や自動化を取り入れつつも、職人の手作業や伝統的な製法を守り続けています。安心・安全を第一に、食卓に笑顔を届けるパンをこれからも作り続けていく――

そんな想いが伝わってきますね。

公式サイトに掲載されている想いはこちらからご確認いただけます💡

商品概要

今回レビューする菓子パンの概要です。

商品名

牛乳パン

メーカー

ニシカワパン(ニシカワ食品)

価格(値段)

148円(税込み 160円)

重さ

105g ⚖️

ニシカワ食品の牛乳パンの重さ105g

100g超えている点がいいですよね◎💨

カロリー

1個 332kcal 📝

ニシカワ食品の牛乳パンの栄養成分表示

まぁまぁ普通のよくある菓子パンのカロリーですね🔥
ちなみに、ご飯1.4杯分と同カロリー
※1杯(約150g)は約235kcal🍚🍚

パッケージデザイン

前述の通り、シンプルなデザイン😊

パッと見ただけで牛乳パンだ!ということが分かりますよね😋

ニシカワ食品の牛乳パンのパッケージ

うん。そうだね。

牛乳パンっていつもこういう長方形で厚みのある形をしているよね!

ちなみに、過去にご紹介したヤマザキの牛乳パンの記事はこちら👇(正確には「牛乳入りぱん」ですけどね~)

牛乳パン自体が発売された時の形がこういった形で今もそれが定着しているのかな??🤔

パッケージ下部には、「北海道産の牛乳を練り込んだふんわり生地に、口どけの良いミルクホイップをはさみました。」と書いてあります。

ここでも「北海道産」が出てきましたね!🐄

このキーワードが入っているだけで、美味しそうな雰囲気を感じられますね~

ニシカワ食品のキャラクター:パニーちゃん

あと、気になるのは左上に描いてあるこのキャラクターというかアイコン👩

ニシカワ食品のアイコンになっているパニーちゃん

ずっと猫かと思っていたのですが、よくよく見るとたぶん人ではないでしょうか🐈

調べてみると「パニーちゃん」という名前があるらしい💡

過去には、ロフトとコラボしてパニーちゃんグッズが販売されたこともあるみたいでしたよ!(こちらを参照 [PDF]

初代パニーちゃんは1960年に登場、現在のデザインは3代目イラストになっているんだとか💨

公式サイトの会社沿革に書いてありました💨

成分表示

成分表示はこちらです!

ニシカワ食品の牛乳パンの栄養成分表示

栄養成分表示まわりはこちら💨

ニシカワ食品の牛乳パンの栄養成分表示

原材料

原材料はこんな感じです🍞

区分内容
原材料小麦粉(国内製造)、風味ファットスプレッド(加糖)、糖類、牛乳、水あめ、卵、マーガリン、パン酵母、脱脂粉乳、小麦グルテン、食塩、大豆粉
添加物加工でんぷん、乳化剤、香料、イーストフード、増粘多糖類、酸化防止剤(V.E)、V.C、着色料(カロチノイド)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

公式情報

牛乳パンは公式サイトに以下の通り紹介されています👇

北海道産の牛乳を練り込んだふんわり生地の秘密は、大きく焼き上げてからカットする工程の工夫が秘訣。
牛乳の味がしっかり感じられるミルクホイップとも相性抜群。
おやつにお食事に、ミルクリッチに“ふんわり”チャージ。

公式サイトの牛乳パンのページより引用

カットしてから焼くのではなく、大きなパンの状態で焼いてからカットするのがミソみたい🔪

「ミルクリッチに”ふんわり”チャージ」ってどんな感じだろう🤔

入手方法

大和市にあるオークシティという大型ショッピングモールで売られています👐

遠くて買いに行けない人用にオンラインショップも用意してくれているのはありがたい😊

こちらから確認できます👍

価格の横に(税32円)などというふうに書いてあるけど、珍しい表記(笑)

と、ここでいきなりですが宣伝!

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見た目

シンプルなパッケージ👀

ニシカワ食品の牛乳パンのパッケージ

いざ、開封。

ニシカワ食品の牛乳パンの見た目

長方形の方をしていて、上部は波を打っていて美味しそうな見た目💨

ニシカワ食品の牛乳パンの俯瞰写真

真上から見てみてもよだれが出てきます 笑🤤

近づいて厚みを見てみると…

ニシカワ食品の牛乳パンの厚み

かなりしっかりとした厚みがあって、食べる前からボリューミーさを感じることができます

パンは上と下に分かれていて、間に牛乳クリームが塗られています🥛

ちょっとはみ出してきているのがなんともいえない🤤

そして、断面はこちら👇🔪

ニシカワ食品の牛乳パンの断面

かなりキレイにぱっくりとカットすることができました!

そもそも側面が断面みたいなものなので、他の菓子パンとは違ってカットしたあとの断面が特別なものというわけではありませんね💦👀

食感・味

牛乳パンってなんでこんなに美味しいんだろうか🐄

ニシカワ食品の菓子パンはこれに限らず、ほどよく上品な甘さが特徴。

パン生地はふんわり食感をしっかりと実現しています💨

後日もう一個買ってきて食べてしまうほど😇

その時は冷蔵庫で数時間冷やして食べましたが、これもまた👌

パサつくことはなく、ちょっとかためになった牛乳パンがささります、冷やし好きにはおすすめしたい食べ方📣

ニシカワ食品の牛乳パンの見た目

お得度ジャッジ🔍

今回はニシカワ食品の牛乳パンをレビューしました🤚

普段食べている菓子パンが100円を切っていることが多いので、1個160円というのは少々お高い感じ💦

ただ、スーパーで普通に売られている菓子パンと違って上品な味わいを作り上げているニシカワ食品のパン👀

一気に3個くらいは食べれちゃいそうなくらい食べやすい菓子パンとなっています✊

お腹を満たすためのコスパがいい菓子パンとは言えませんが、胃もたれとか胸やけとかしたくないけど菓子パンは食べたい!という方にぴったりな一品でしょう👐

筆者は今回、親戚からレビューしてほしいということでいただいたものだったのでお得に食べられちゃいましたが😁

ということで、星3.5🌟

星3.5
ニシカワ食品の牛乳パン

まとめ

今回は ニシカワ食品(ニシカワパン)の牛乳パン をレビューしました。

  • 価格は160円(税込)で、菓子パンとしては少し高め
  • ふんわりとしたパン生地と、北海道産牛乳を使ったやさしいミルクホイップが特徴
  • 上品な甘さで食べやすく、冷やして食べるアレンジもおすすめ

「お腹いっぱい食べたい!」というよりも、「ちょっと贅沢に、美味しい菓子パンを楽しみたい」という時にぴったりの一品でした!

普段はヤマザキやPascoのパンを買う人も、見かけたらぜひ一度 ニシカワ食品の牛乳パン を試してみてくださいね😊

オンラインショップでも購入できるので、関西以外の方もチェックできますよ✨

ニシカワ食品の牛乳パンの見た目

以上、ニシカワ食品の牛乳パンのレビューでした💨

もし、この商品をレビューしてほしい!というレビュー希望がありましたら是非コメントをお寄せください😆

コメント欄は記事の下にあります📝

次回も、食に関する情報を発信していく予定ですので、お楽しみ!👀✨

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